旅のあとがき English

関西

関宿

三重県

朝の光が差す関宿の通りに立つ人と、両側に並ぶ格子戸の木造町家
場所
三重県
時期
2025年3月 1泊2日
行き方
東京駅→(JR新幹線のぞみ95分)→名古屋駅→(JR関西本線普通電車65分)→亀山駅→(JR関西本線普通電車5分)関駅→徒歩10分
費用
4万円

日本人でも三重県の山間部にある関宿という街を知ってる人はほとんどいないと思う。JR関駅から歩いて10分の場所に広がる関宿は、全長1km以上の道に宿場町の面影を残す。

晴れた日の関宿、木造の町家が両側に並ぶ一本道を歩く黒い服の人

宿場町というのは、車がない時代、人の往来が多い道に沿って宿がたくさん並んでいた町のことだ。

晴れた青空の下、瓦屋根の木造町家が両側に並ぶ関宿の一本道

関宿は、人の往来が特に多かった旧東海道沿いにある。有名どころではないので観光客も少なく、のんびりと100年以上前の時代にタイムスリップできる。土産物屋も多くはないので、非常にのんきで落ち着いた雰囲気の街を散歩できる。

晴れた日の関宿、木造の町家が両側に並ぶ旧東海道の一本道と奥の山並み

近代に入り車や電車が発達すると、関宿周辺の旧東海道は主要な通りから外れたため、人の往来が減った。その結果、関宿は江戸時代の町並みを壊すことはなかった。

関宿の通りに面した白壁と瓦屋根の古い町家、虫籠窓と格子戸が並ぶ晴れた日の外観

有名ではないからこそ、100年以上前の文化を現代に残せているのだ。

朝の光が差す関宿の通りに立つ人と、両側に並ぶ格子戸の木造町家