旅のあとがき English

中部・北陸

佐渡ヶ島 佐渡金山と寿司民宿長浜荘

新潟県

橋の形の器に盛られた刺身の舟盛り。鯛の頭、マグロ、サーモン、サザエなど
場所
新潟県
時期
2026年7月 2泊3日
行き方
東京駅→(JR新幹線とき2時間)→新潟駅→(タクシー10分)→新潟港→(フェリー佐渡汽船2時間30分)→佐渡ヶ島→レンタカー
費用
6万円

佐渡ヶ島の佐渡金山は、2024年に世界遺産になった。僕は鉱山とか鉱物が好きで、石見銀山や別子銅山がお気に入り。佐渡金山も見れば、金銀銅が揃うわけだ。

佐渡金山の入口でチケットを買う。真夏にもかかわらず、金山の入口からでは冷風を浴びる。半袖では寒いほど。

木組みの坑口に「宗太夫坑」の看板が掛かる佐渡金山の入口、脇に「佐渡金山」の標柱

佐渡金山の岩肌がむき出しの坑道を歩く観光客

金山の中では、人形が昔の炭鉱の労働を模している。前世の自分が掘っていたかもしれない。

佐渡金山の坑道で鎚と鏨を使い鉱石を掘る金穿大工の人形展示

鉱山の労働者は短命と聞いたことがある。宵越しの金など持たない。太く短く生きる。それはそれで生き方として鮮やかなのかも。

佐渡金山の坑道で水上輪(アルキメデスポンプ)を使い排水する江戸時代の鉱夫の人形

鉱山を抜けると、2つに割れた山が見える。金脈を探して山の頂から掘っていった名残だとか。人間の欲は地形も変える。

「道遊の割戸」の看板の先にそびえる、山頂が二つに割れた緑の山と夏の芝生広場

金山を下り、今夜の宿、寿司民宿長浜荘に向かう。夕食が豪華と聞くが…

長浜荘の夕食。橋形の器に盛った刺身、茹でた蟹、焼き鮭、天ぷら、小鉢、握り寿司が並ぶ座敷の膳

お寿司だけじゃなく、なんとお造りに蟹まで付いてきた!これで1泊1万円ちょっと。安い…!

橋の形の器に盛られたお造り。鯛の頭、マグロ、サーモン、サザエ、レモンと笹の葉添え

漆塗りの座卓の染付皿に盛られた丸ごと一杯の茹で蟹、奥に焼き鮭や固形燃料の鍋

お布団が薄くて寝にくいけど、夕食の美味しさを加味すればなんてことない。

美味しいご飯に満足したし、明日はトキに会いに行こう。

続く