旅のあとがき English

東北

出羽三山神社

山形県

足場に囲まれ茅葺き屋根の修復中の出羽三山神社の社殿と、手前の緑に覆われた池
場所
山形県
時期
2026年9月 2泊3日
行き方
東京駅→(JR普通電車×乗換4回=11時間30分)→鶴岡駅→レンタカー20分 ※東京駅→(JR新幹線2時間)→新潟駅→(JR特急いなほ2時間)→鶴岡駅→レンタカー20分 だと短時間でアクセス可能
費用
5万円

山形県にある羽黒山は自然信仰の山で、修行の場所だそう。景色が良いだけじゃなく、信仰の場所でもあると思うと、木々も凛としているように見える。

杉の巨木と緑の下草に囲まれて続く羽黒山の石段と、上で休む参拝者

門から山頂までは、階段が2000段くらいあるそうだ。息が上がる。

杉の巨木と緑の木々に囲まれた羽黒山の長い石段と、途中に建つ木造のお堂

長い。長すぎる。普段ならエスカレーターを探している長さだ。エレベーターでも良い。文明って偉大だと思う。

杉の巨木に囲まれた羽黒山の長い石段を登る参拝者たち

途中に茶屋がある。景色がきれい。餅と抹茶が食べられるみたい。ここで止まると山頂が遠くなる気がしたので、さらに進むことにする。

羽黒山の茶屋付近から見下ろす庄内平野と日本海、杉林越しの夏の青空

血液が体中を駆け巡るのを感じる。足が痛くなりかけた頃、山の上に到着。

杉木立の石段を上った先に立つ朱色の鳥居と参拝者

出羽三山神社の本殿。なんと改修中。改修後には新しい屋根に生まれ変わるのでしょう。綺麗になってね。

足場が組まれ茅葺き屋根の葺き替え工事中の出羽三山神社・三神合祭殿

今回は本当にたまたま、なんとなく羽黒山に行きたくなったんだけど、羽黒山は今年を午歳御縁年と位置付けており、参拝すると12年分のご利益が得られる年なんだとか。強運だ。12個お願いごとをしようかと思ったけど、強欲過ぎて結局何も叶わない気がしたのでやめた。いつも通りお願いごとは1個にした。

出羽三山神社の社殿前に立つ、白馬が描かれた「午歳御縁年」の大絵馬

参拝を終えると、太陽が顔を出し始めた。神社で参拝した直後に晴れると、その神社に歓迎されていると聞いたことがある。(都合の)良いことは信じるタチなので、羽黒山に歓迎されたと信じてみる。

足場に囲まれ茅葺き屋根の修復中の出羽三山神社の社殿と、手前の浮草に覆われた池

歓迎された記念に、お守りを買い漁る。お守りの鈴の音が良い。

手のひらに載せた出羽三山の金色の鈴のお守り

ちょうどお腹も空いてきたので、山を下り、ご飯を食べることにする。

続く