旅のあとがき English

東北

羽黒山五重塔 夜のライトアップ

山形県

夜の杉木立の中でライトアップされた羽黒山の五重塔と石畳の参道
場所
山形県
時期
2026年9月 2泊3日
行き方
東京駅→(JR普通電車×乗換4回=11時間30分)→鶴岡駅→レンタカー20分 ※東京駅→(JR新幹線2時間)→新潟駅→(JR特急いなほ2時間)→鶴岡駅→レンタカー20分 だと短時間でアクセス可能
費用
5万円

羽黒山麓にあるお宿の多聞館さんは元々宿坊だったようで、たくさんの信者が泊まっていたようだ。今は旅館になっているけれど、宿坊の色は濃く残っていて、木造の館内は丁寧に磨かれており、お肉の無い精進料理も食べられる。

多聞館の和室。畳に布団が敷かれ、座卓と座椅子、床の間に掛け軸と自然木の床柱がある

野菜中心の夕食。どれもとても美味しい。日常生活でこんなに美味しい野菜が食べられるなら、今頃野菜好きになってると思う。イ◯ン系列のスーパーで手に入るカット野菜と同じ食べ物とは思えない。

宿坊・多聞館の精進料理の夕食。ご飯、味噌汁、天ぷら、ごま豆腐などの小鉢が黒い卓に並ぶ

頭痛も治まって来たので、ライトアップされた五重塔を見に行くことにする。期間限定らしい。

夜の羽黒山入口に立つ石の鳥居と、ライトアップされた木々の奥の赤い随神門

昼間と違い木が見えにくいので、石の道が迷子にならないための頼りだ。

夜の杉林で照明に照らされた小さな社殿が並ぶ羽黒山の石畳の参道

数分後、五重塔に辿り着く。光が当たり黄色に染まっている。人がまばらなこともあり、昼間よりもより壮麗さが増す。宿に戻っても、しばらくこの景観を思い出していた。

夜の闇の中でライトアップされた羽黒山の五重塔を見上げる

夜の杉木立の中でライトアップされた羽黒山の五重塔と石畳の参道

朝ご飯を食べる。頭痛も治まっている。

車に乗り込み、鶴岡駅に向かう。

ふらっと立ち寄った酒蔵で買った日本酒と駅弁両手に、次の目的地である喜多方へ向かった。

赤い折箱に詰められた牛肉の駅弁、紅しょうがや卵焼き、漬物入り

雨の車窓に置かれた純米大吟醸「はくろすいしゅ」の小瓶、外には緑の木々と民家

 

続く。